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new brand | daisuke tanabe



 

今年2月の展示会時期から気にしていたdaisuke tanabeというブランド。どうしてもスケジュールが取れずワンシーズン見送り、漸く念願の叶ったこの夏。正式なデリバリーの前に、少数ではありますが秋冬の在庫をお待ちだということで、当店にて並べさせて頂くこととなりました。


京都大学での学業と共にパタンナー養成学校にて服飾の基礎を学び、京都にて1300年以上の歴史を持つ西陣織の名門"HOSOO(細尾)"に従事するという、複合的なキャリアを経て旗を上げたdaisuke tanabe。今回はブランドのシグネチャーとなるデニムに加え、1型のニットとブーツをお披露目させて頂きます。

 

 


 

Coffee Blackと名付けられたデニムは、経糸に硫化染の黒、緯糸に茶綿を交差させ、旧式の織機で時間を掛けて織り上げたオリジナルのテキスタイル。リジッドには古のデッドストックに触れた時の様な緊張感と威圧感を感じ、デストロイ加工では炭鉱から掘り出されたようなヒストリーを錯覚します。纏う空気は非常にオーセンティックなのですが、対比する現代的な線の美しさ。リジッドは縮みを考慮して丈が長めですが、深めに畳んだ姿がお気に入りです。お好きな幅と高さで水通し前からお楽しみ下さい。

denim pants - daisuke tanabe

jacket, stole - YOKO SAKAMOTO

boots - Post Production

 

 

 

denim pants - daisuke tanabe

shirt - YOKO SAKAMOTO

 

 

 

 

 

ゴッホの地としてもお馴染みの南仏アルルにて放牧されたメリノウールと透明糸で編み上げたコマンドセーター。西陣織の技術をニットに置き換え、厚塗りの油画のように凹凸を浮かべる。目を凝らすと所々で糸が光ります。古着で見ていた時のコマンドセーターには苦手意識が強かったんですが、このニットは本当に美しい。

knit, boots - daisuke tanabe

pants - YUTA MATSUOKA

 

 

 

継続して作られているブーツはGUIDI社のカーフ。しっかりとオイルを吸ったレザーが、弛んで生まれたドレープに、強い光と陰を見せています。アーティザナルとモードが手を取り合ったような独特なムード。

 

 

 

伝統を重んじたオーセンティックな空気に技術の応用、一方で形状は革新的でコンテンポラリー。コンセプトは洞察に富み、その掛け合わせがなんとも美しく、なんとも面白い。深く切り込みたくなる唯一無二な魅力があります。


12月13日(土)より店頭からご案内させて頂きます。少数ですが、ご興味のある方をお待ちしております。

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