Description
淡路島にて100年以上の歴史を持つ"薫寿堂"に依頼をして作られた御香。
煙が多く香りの強いお香は現代の居住空間には向いていないとの見解で、火を付けるとゆっくりと細い煙が立ち上り、少しずつ柔らかな香りが広がる。
ふとした瞬間、安らぎに包まれていることに気付く。
何度も試作を重ねられて実現された、çanomaの目指した「上品な御香」です。
"3-17 | 早蕨"
ある冬の朝目覚めると、冷たい部屋に窓から暖かい光が差し込んでいる。
シンプルな木造の小さな部屋、畳の香りがする。
春がもうすぐそこまできていることを知る。松やシダーウッドのウッディーノートと、ラベンダーやセージのアロマティックノー トを、青リンゴ調のムスクが優しく包む。
寒い冬の朝、窓から暖かな光が差し込む様子を表現。
内容量 25g (60本程度) 燃焼時間 25分程度